<プロフィール>
ニューヨーク留学時代に、天然石アクセサリーの限りない創作性の魅力に強い影響を受ける。ニューヨーク、パリでデザインの研鑽を積み、国内外でのバイヤー活動を経て、デザイナーとなる。「アクセサリーは着用してこそ完成する」という考えから、持つ人の魅力を最大限に引き出すデザインが特徴。また、舞台・オペラなどのジュエリーデザインを担当し、コスチュームジュエリーの分野でも活躍。アクセサリー作りを通した人との出会いやコミュニケーションを何より大事にしており、その人の持つ“美力”を引き出すオーダーメイドや少人数制のお教室も人気。
■ポロックとの出会い
僕が始めてニューヨークに行ったのは、忘れもしない1994年の夏。
音楽家の道を志してニューヨークに留学したのですが、MOMAに立ち寄った際、初めてポロックの作品を見ました。
そのときに受けた衝撃は、もう計り知れない!
床に広げたキャンバス一面に塗料を即興的に流し込み、撒き散らす独自の創作性。その中に溢れる音楽、感情の吐露。作品を前に、ただただ圧倒されました。
自分の手で何かを創り出したいという衝動にかられるなか、めぐり合ったのが天然石アクセサリーでした。
ポロックの作品のように限りない創作性を秘めたアクセサリーの魅力にはまり、ニューヨーク、パリでデザインの学んだ後、オリジナルブランドを立ち上げました。
まさにポロックとの出会いが、僕の運命を変えたのです。
ぜひ皆さんにもポロックの作品を見て、何かを感じてほしいと思います!
■展覧会オリジナルアクセサリー制作にむけて
ポロック展でグッズを制作できることになり、どんなラインナップにしようか、今からわくわくしています。
ポロックに倣い、アトリエにある天然石全てを大きなテーブルに並べ、彼の資料を見ながら、即興的に組み合わせ作品にしています。
この作業、本当に面白いんです。
一番大好きな画家の展覧会に自分が携わる事が出来るなんて本当に幸せですし、グッズは全て一点モノ、ご期待ください!